景観図って何からできているか、考えてみた。
地球上なら、
①大地
②空
③植生
④人工物
である。
だから、これを描ければ、terragenなどの景観ソフトの目的は達成できる。
あとは、こまごまとしたバリエーションだ。
①大地は、海、湖、砂漠、山、平原など。
②空は、大気、青空、雲、太陽、夜空、雨、霧もやなどだ。
③植生は、樹木や花。水面下に透けて見える海草や水草など。
④人工物は、建物、都市や町、道路、家屋、橋など。
terragen4でも、これらが描きやすいか、リアリティがあるものを描けるか、が評価の基軸だ。
描くということで言えば、
①光があたる具合、光が反射する具合、光が物体を透ける具合。
②2D画像にするためのカメラアングルの具合
が基軸だ。
植物や建物などのオブジェクトは、どこかから入手してくる必要がある。
植物については、昔からxFrogが提携しているのだろう、いまでも、
フリーで配布しているのがある。私は、
http:/
でフリーのを、とりあえず入手した。
これを使っていろいろ勉強してから、有料の物を買うつもりだ。
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