連休あけの緩みは、地獄の幕をあけてしまったか。

東京で10人、大阪で一人という、きょう発表分の感染者数のデータは、じつは、14日前の人々の行動に起因する、ということになっている。

きょうは、5月18日だから、14日前とは、5月4日。その日に起きた感染の件数が東京で10件、大阪で1件だった、と解釈すべきなのだ。

というわけで、連休中で自粛が効いていたころ起きた感染数がこの値だというのは、喜べる話ではない。その後、連休明けから自粛は緩んでいるし、5月7日の緊急事態解除のあとは、解除されていない東京ほか8府県でも、自粛はおしまいという気分が広まって、外出と接触が増えている。

5月7日に起きた感染数のカウントは5月21日。
5月8日に起きた感染数のカウントは5月22日。
5月9日に起きた感染数のカウントは5月23日。
5月10日に起きた感染数のカウントは5月24日。
5月11日に起きた感染数のカウントは5月25日。
5月12日に起きた感染数のカウントは5月26日。
5月13日に起きた感染数のカウントは5月27日。
5月14日に起きた感染数のカウントは5月28日。
5月15日に起きた感染数のカウントは5月29日。
5月16日に起きた感染数のカウントは5月30日。
5月17日に起きた感染数のカウントは6月1日。
書いているきょう5月18日に起きる感染数のカウントは6月2日。
読んでいるのが5月19日ならその日に起きる感染数のカウントは6月3日。
読んでいるのが5月20日ならその日に起きる感染数のカウントは6月4日。

ということなので、6月4日になって、はじめて、連休明け5月6日から5月20日までの2週間のようすがわかるのである。

5月31日までの動きが判明するのは、6月14日だ。

そこまで待たずして解除したのは、やはり、完全な失策だと思う。
国が十分な金を国民に渡していれば、解除せよという声をおさえることができた。金を配らなかったのが敗因である。緩んだことで、コロナがどんどん長引いていくことを決定づけてしまったのだ。何をやってももう、挽回できないだろう。

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