IT後進国日本3周遅れか。なさけない、なさけない。

日経の記事 2020/6/3
政令市 * 市 * 特別区 区 支庁・振興局等 郡 町 * 村 * 市町村計 
2077223175183077431891,724

日経の記事から推察するに、郡町村を除くとおよそ1000の自治体のうち、43自治体がオンライン申請をやめてしまっている。

クラスター鬼ごっこでは、医師は手作業で記入し、保健所にFAXで送信。保健所は、書式などの体裁を編集して、FAXで政府へ送信。皆が貴重な時間をムダにした。

東京のサラリーマンは、リモートワークをしながら「ハンコをもらうために出社」という現実。

コロナであぶり出された日本社会のITレベルは、世界に比べて3周遅れの後進性、と言われてもしょうがない。

以前から、オンライン教育の分野で世界からずいぶん遅れているといわれてきたが、長い休校のあいだ自宅で勉強をさせられなかったのは、
(1)高速なネット回線が来ていない家庭がそこそこある、
(2)子供に1台ずつの、PCやタブレットがない
(3)教育する側がオンライン教材を用意できていない
からだ。これは、将来にわたって禍根をのこしそうだ。

政府は泥縄で、教科書をネット公開するとか、通信料を割引させるとか、低所得世帯にモバイルルーターを貸しだすとか、発表だけはしているが、各省庁が批判をかわすために思いつきで発表しているだけで、実りに結びつく話はひとつもない。

これからのリテラシー(識字率、転じて、市民の能力)は、「読み書きそろばん、インターネット」と言われて25年。世界を変えることになったあのWindows95から数えてすでに4半世紀がたった。いまなお、幹部指導者の席に、ITリテラシーに欠ける人が座り続ける組織も少なくない。IT機器を使えないor使わない議員や社長が、情報を駆使した社会や企業を作る先頭にたてるわけがなかろう。ITで無能な彼らを追い払わない限り、日本は、永遠に周回遅れを取り戻せないだろう。

どうすればいいのか、だって??
世界は猛烈なスピードで進んでいく。3周おくれが、あっというまに5週遅れになるぞ。追いつき追い越すのは並大抵じゃない。しかしやるべきことはひとつだ。ITで無能な彼らをさっさと引退に追い込んで、陣容を総取り替えすることだ。かんたんなはずだ。以前の大物関西人にいわせるなら、
「やってみなはれ」
「やればやれるもんでおま」
「やらなあかんのでんがな」
というところだ。
セリフの主がだれだか、わかる??

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