私は占い師である。これからの18ヶ月、コロナがどのように日本に振りかかるか、占った。その結果をここに示そう。
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2020年
4月3日:現在。6月下旬:コロナ感染者数のピーク第1波。治療薬(アビガン)投入、後手。
7月初旬:コロナ第1波の死者数ピーク。
7月、8月:第1波ピークはすぎても、1日100人の感染者、継続
9月:第2波はじまり、
10月下旬:第2波感染者ピーク
11月:第2波死者ピーク
12月:クリスマス新年で、自粛緩み、
2021年
2月:第3波始まる。改良型アビガン投入。
3月:第3波感染者ピーク
4月:第3波死者ピーク
5月、6月:第3波ピークはすぎても、1日数十人の感染者、継続
7月、8月:感染者1日、10人レベルに減衰
9月:コロナワクチン第1号、許可。製造開始。
10月~:ワクチンを、順次、未感染者に注射。(月間500万人ペース)
2022年
6月:ワクチン摂取、国民の60%に。国民レベルの集団抗体の成功。
12月:世界でのコロナ流行国、ようやく30%を切る

/////////// 占い結果から社会影響を推論すると、/////////
■ 延期した東京オリパラは、やはり開催できない。
■ 日本のGDPは、2020年が450兆円。2021年が400兆円。
■ 2022年が、いわば、戦後復興のはじまりのはじまりの年。
■ 2023年が、新しい社会設計に基づく、社会再建はじまる年になる。

/////////// 2020から2022末の黙示録 ///////
2020,2021,2022の3年間は、実質、ボロボロになる。
①政府はf何をやっても、急速に変化する事態についていけず、後手後手にならざるを得ない。官僚に任すと、とにかくのろいのだ。
②人々、企業は、政府にしがみついて救済をもぎ取ろうとするタイプの生き方と、政府に頼らず自分で考え困難を克服していくタイプにる。両者は相容れず、政治面での対立を深める。
③社会内の安定層(公務員(国家38万人、地方290万人)、連合に属する大企業労働者(600万人)、金融資産1億円以上の富裕層260万人)と、不安定層(非正規労働者2000万人、自営業者600万人、ローン借入者(キャッシング、リボルビング)800万人、住宅ローンきつい層300万人、要介者を抱える世帯200万人、減額される生活保護者200万人)の格差がのっぴきならないものとなり、社会接触や対人関係がよりストレスフルになる。

//////////////// 結語:用心、用心、また用心
なんと、お先真っ暗な予言であろうか!!この3年間は、「ストレスフル・エイジ」だ。コロナの前の時代に比べると、10倍、わたしたちに降りかかるストレスがおおきい。この時代に降りかかってくるストレスとはどういうものか。
悪いことしか起こらないという予想は、つらい。わずかな希望でももちたい。しかし、どのことに希望を抱けばよいのであろうか。弱い人、自信のない人は、受けるストレスをおおきく感じる。希望が持てないとき、ひとは、その予想を無視する。無視しないと、自分を保てないからだ。攻撃的な場合は、その予想を間違いだと避難したくなる。
その心理が危ない。そのままだと、行動が悪い方に変容する。①無知、②蛮勇、③やけくそ、④非科学、⑤自分は考えず指導者の考えに身をまかす、という態度に陥ることになる。自分を失うのだ。
あらゆる生活行動は、情報を集め、考えてから自分で判断せよ。
まわりには、途方もないマヌケがいる。普段は普通でも、ストレスから開放されたくて、ノリノリに羽目を外して、心が危ない人になってしまうことがある。
バイトテロのようなことをしそうな人とつきあうな。浴びているストレス度が高くて、いまにもキレたり、独り言をいいそうな人とはつきあうな。
コロナは、時代の通奏低音になる。すべての人が、気づかないうちに、ストレスを浴びているのだ。2023年までは、気を緩めるな。

賢者たちは、皆、言っているはずだ。
これは、長期戦だと。