三連休をコロナ感染厳重用心で過ごしてくれとマスコミも唱和。会食時のマスクをあーせいこーせいと当局者が教育的指導している。東京都議会では「マスクしない人に罰金」条例が提案された。可決されないと予想されているが、この事態でもマスクしない少数者にはお願いしても効き目はないだろう。首相や当局の教育的談話は無駄に終わる宿命にある。

きのうのコロナ情勢
新規感染者、全国2414人。
東京、522人。
北海道304人。
大阪370人。
愛知202人。
東京都医師会尾崎会長:GOTO一時中止を提案。政府専門家会議も中止の提言を検討と報道。緊急事態宣言は検討しないの???

「医師と政府の考えに差。どっち選ぶ?」と宮根キャスター。だれでもそう思う。

またしても、政府の鈍さ・フットワークの悪さが見えたレムデシビル問題

WHOが「効果が認められない」として、レムデシビルの使用は無意味と発表した。日本は、5月に特例承認したレムデシビルが唯一のコロナ治療薬。それが効かないとWHOに切り捨てられた。
加藤官房長官は、「WHOは不足したデータで判断した」とディスった。じっさいのところは、
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新型コロナウイルスの治療薬としてアメリカで22日に正式に承認された抗ウイルス薬「レムデシビル」について、WHO=世界保健機関の担当者は臨床試験で死亡率の改善などに「ほとんど効果が認められないかまったく効果が認められなかったようだ」とする見解を改めて示し、評価が分かれている。
日本で特例承認されている抗ウイルス薬「レムデシビル」をめぐっては、アメリカのFDA=食品医薬品局が、複数の臨床試験の結果に基づき正式に承認したと22日に発表した。
一方、WHOは今月15日、入院中の患者を対象にした臨床試験の暫定的な結果を発表し「ほとんど効果が認められないかまったく効果が認められなかったようだ」という見解を示している。
これについてWHOの主任科学者、スワミナサン氏は23日、スイスのジュネーブで開いた定例の記者会見で、FDAがレムデシビルを承認する際には、WHOの臨床試験の結果は反映されていないとした上で、「WHOの臨床試験は世界で最も規模が大きいうえ、データの比較や分析などは最も高い基準にもとづいて行われており、結果は正しいと信じている」と改めて述べ、評価は分かれたままだ。
WHOの臨床ケアの担当者は、レムデシビルの指針について、「3週間から4週間以内に出す」と述べている。
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たしかに、5月にアメリカはじめ各国が特例承認に踏み切ったのは、コロナ重症者用の薬がないという絶望から逃れるための、臨床データなしのフライングだった。WHOの言い分がまとものようだ。
加藤長官は、以前に決めたことが間違いではないと弁護してくれる見解を好む思考パターンの人だ。彼が何かを弁護する発言をしているときは、弁護せざるをえないような事態が発生している。レムデシビルが効かないなら承認を取り消すべきだ。

「県ごとの状況でGOTOの一時中断」を分科会が提案。政府全体としてはGOTO続けるメンツを保ったことになるのだろうが、またしても妥協の産物。提案内容が複雑すぎて、県の担当者を悩ますだけ。無駄なところに意識を取られて、肝心なことが手薄になる。結局、感染拡大を防ぐ効果はないだろう。

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