観客数緩和、GOTOトラベルの東京解禁、GOTOいーと、GOTO商店街の開始。人々はもっと自粛したくなるだろう。

今日の新規感染者数、東京では221人。全国で551人。

・北大の血液内科学の研究グループによると、唾液を使ったPCR検査の精度は90%と判明。厚労省は、鼻の奥の粘液をとる従来の方法と遜色ないことがわかった。
(おいらのコメント)厚生労働省がこの研究結果に基づいて唾液によるPCR検査を許可するだろうか? 査読や追加研究が必要として、すぐに変更することはないだろう。

・慶応大学の研究グループ「コロナ制圧タスクフォース」は、重症化遺伝子Xを特定したと発表した。遺伝子Xのタイプによって重症化しやすいかどうかを予測できるそうだ。論文は来月発表。さらに研究が進めば、後遺症の遺伝的背景などの分析も可能になる、とのこと。

・世界の新型コロナ死者数が100万人をこえた。

・フィリピンは、マニラ首都圏などの移動制限を延長した。

・オランダの規制:飲食店の営業は夜10時まで。屋内の来客は3人まで。

・スペイン:マドリードの公園は閉鎖。住民は、通勤通学をのぞき、自宅地域内からの旅行・外出を規制。

・フランス:パリを含む12の地域で、バーが午後10時から翌6時まで営業禁止。

・ベルギー:ブリュッセルでは、カフェとバーの営業は午後11時まで。

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きのう今日と連続して外出した。きのう月曜の新宿には「混でる感」は、なかった。きょう火曜の地下鉄丸ノ内線にもなかった。ビルや店に入れば室内の密を目撃できるかと思っていくつか覗いてみたが、密はない。店側もシールを貼って着席可能な椅子をひと目でわかるようにしているし、客側も、店内を覗いてひとがいれば入店しない。そういう種類の、「微香的自粛」とでも言うべき塩梅で、感染拡大に至らない現状が危うくも成り立っている、と感じた。

人々には自粛的態度がある。ネットには、マスクをする必要はないと主張する手合もいるが、アメリカと違って、それを布教するかのような行動をするものは日本だけでなく仏教アジア(中、韓、タイ、ベトナム)には少ないような印象だ。
このあと秋冬に感染が増えたとき、日本の人々は、なにやら自分の行動を微工夫して「微香的自粛態度」を強化するだろうか?。いくら工夫しても足りない状況になることもあるだろうから、「微香的自粛態度」ですべてをのりきることはできない。感染が爆発的に増えてしまうまえに、「いざとなったら、ロックダウンだってやるぞ」という社会的意思の必要に考えをめぐらせておくことも重要なはずだ。

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