ウイルスに沈む経済。コロナ下で売上を伸ばす会社に変わらなくちゃね。ぼーっとけいえいしてんじゃねーよ、てか。

先日発表された日本の4-6月のGDP。
年率マイナス27.8%。
金額では、年GDPは、475兆円に換算される。

おいらがだいぶまえに500兆を切って、限りなく450兆円に近づくと予言したのが、おやおや、当たっていた。そこいらの経済学者や経済評論家のようなプロスペクト心理がないぶん、正確に見通せる。

中間的な報告らしいが、GOTOキャンペの効果も、弱小の旅館は悲惨。弱小を取りまとめて流通に乗せる元締めの大手の旅行代理店は、だいぶ助かっているとのことだ。これからの8月の後半、旅行が増える時期ではないので、全体としての旅行観光業界は、しなびたまま干からびていく恐れがある。秋の旅行シーズンに期待を先延ばししても、売上が離陸するかどうか。業としては冬眠せざるをえないか。

マスコミは、人々が希望を持ち続けられるように、いろいろ明るい話題を流すが、ウイルス対策が何もなされていないも同然な現状では、好転期待も単に神頼みにすぎない。感染を防ぐ積極策がない現実を忘れて晴天気分になれるわけがない。

コロナ前の経済規模に回復するのはいつかという経営者アンケートでは、2024年が最多だったそうだ。

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ウイルスは増えてはいつしか減りはじめ、減っては再び増える。減り始めると人間は収束してると淡い期待を抱くが、ウイルスは勝手に死んではくれない。人間側の免疫がウイルスの伝染を差し止めるまでに強大にならない限りは、ウイルスは自己都合で、拡大したり減少したりする。イメージとしては、焼き畑の広がり、若草山や秋吉台の山焼き、だ。焼けるものがあれば、オーストラリアやカリフォルニアの山火事のように、人間の消火能力をあざ笑って広がる。

分科会の尾身氏が「沖縄は感染下火になった」と国会で答えた。「下火」という表現は、よろしくない。その表現では、「そのま下降して消えてゆく」ということになる。下降したあと再上昇する可能性を含めていない。サイン波のように、時間が経てば再び増える蓋然性があるのだから、言うとすれば「いまは下ってきている」くらいだろう。
ウイルスは、死なずにあしたも、やってくる。のである。

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