経済か健康か?「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」を思い出せ。

・ホワイトハウスの広報の女性が記者会見で、大統領の全学校再開の指示に関して「科学が学校の邪魔をするのは許されません」

・「テキサス州では、きのうの死者が176人。陽性率は17%」とCNN。

・マミアミデード郡では、27%の陽性率。「マスクして仕事してくれれば、こんなことにならなかった」と知事。言うことを聞かない住民に責任があるかのような口振り。(CNN)

いよいよ「健康か経済か」、方針の論争が湧き乱れている。

日本では、「経済」をゴリ押しするかと見られたGOTOキャンペーン側が東京を除外する決定をしたので、少しは「健康」を考慮するらしいが、
・赤羽氏(国交大臣)はこの変更が「断腸の思い」と。
近頃、「断腸の思い」をつかったのは、西村氏、吉村氏、黒岩氏。安売り気味と感じるのは、おいらだけか?中韓の歴史ドラマでヘマをした大臣が皇帝や王に言う「もしわけありません、万死に値します」というキメ台詞にどこかにている。すると皇帝や王もキメ台詞で答える。「あほ。おおげさにいうな。死ぬのは1回でよい」

・感染者ゼロの岩手:「県外ナンバー帰れ」「東京除外は嬉しい」。GOTOは、反対55.2%。

・東洋経済は「GOTOキャンペ迷走で、加速する官邸地盤沈下」

・治っても後遺症? 新型コロナの恐ろしさ。新たな難題。

・菅氏,しれっと、「293人、緊急事態宣言に該当せず」。小池氏との言い合いを意識してか「東京除外となって、申し訳ありません」と、勝ったいじめっこの余裕発言。

・GOTO東京除外でもリスク。県境またぐ移動、感染拡大に拍車。(産経)

県境をまたがなくても、感染者がいれば、ウイルスの撹拌拡散はすすむ。県境をまたがなくても、移動と接触はコロナ促進要素だ。(byおいら)

ブラジル・累計感染者200万人越えのブラジルは、急激な拡大は止まったものの、感染者1日45000人、死者1日1300人で、高止まり。

日本も、いずれ収束しても、高止まりで収束するかも。すっかり沈静化する収束と、高止まりする収束と、同じ対策をしても違う結果になるのか? それとも、沈静化収束をもたらすために必須の対策があるのか。
あれだけ流行したイタリアフランススペインは、沈静型収束している。ロックダウンしなかったブラジル、ロックダウンが甘かったイギリスは高止まりだ。ロックダウンしたかしないかが分岐になってる。
日本は、緊急事態宣言に従って素直な国民性のおかげで、そのまま続けていれば沈静化収束にいったかもしれないのに、安倍政府は、あせって解除して、ロックダウンなしの国々のマネをしている。このままだと、高止まり収束になってしまって、永遠にコロナが発生し続ける地域になる。
あのとき、国民に「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え」を訴えて、ワクチンができるまで緊急事態宣言を続けるのが、政府たるものの役目だったのだ。判断を誤って、「経済」未練の本土決戦に入ってしまった安倍政府は、全員が救いようのない戦犯になってしまった。彼らが心を入れ替えて「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」ようにはならない。
さっさと、罷免。くびにして総取り替え、「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」ことを国民に説き伏せることができる全く新規の統治体制に切り替えるべきだ。

新規の統治体制には、金と既得権だけが目的である自民党は入れるな。他の野党も、金と既得権にしっぽをふる野党は、入れるな。
「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」ことを訴えるにふさわしい孫がいるではないか。
・清潔さと、妻を愛する一途さと、人の良さだけが取り柄のかれにその役を果たしてもらい、
・あとは、耐えてみんなで我慢する5年を「清貧に公平に分配えきる」政権責任者を選べばよい
のだ。
・国民一人余さずみなが食っていける行政運営をできる政治家を選べばよいのだ。
誰? そんなやついるのか? 
日本のどの国会議員も、そんな行政体験をもていない。
なら、誰が、それができる可能性があるか?

おいらのオシは、小池氏だ。都知事の小池氏ではなく、いまは共産党書紀局長をやってる医師出身の小池氏だ。あいつは、賢いし、政敵破壊力もある。
かれを共産党から離党させ(共産党のばかげた縛りから自由にしてやり)、彼を(代表ではなく)党首とする新党「日本良識人党」をつくれ。
旧自民に対して剛腕をやる必要もあるから、小沢氏を副党首にせよ。
枝野氏は、副総理兼官房長官で行政に腕をふるえ。

立憲民主や大坂維新にたくさんいる自意識過剰の議員たちには、条件をつける。衆議院参議院だけでなくすべての地方議会の議員報酬をゼロにする「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」議員報酬ゼロ法案を成立させたら、採用してやるという条件だ。議員報酬ゼロ法案は、選挙資金が必要と思いこんでいる自民党やそのたぐいの議員、金はないが人格の優れた貧乏人に議員になってもらうには議員報酬を用意すべきだという意見の公明党や共産党との戦いになる。だからこそ、この頭の固い連中を説き伏せて、この法案を通せれば、この国の中枢は、史上初めて「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」誓約をして実行した政権になる。それくらい信頼に値するものでなければ、新型コロナ禍の千万の苦境に耐え抜く1億3000万人国民の団結を維持できない。

あれま、すこし、力説したけど、7月19日現在、状況は逼迫しつつある。
麻生氏は、
「財務省は、解散総選挙で民意をえれば、消費税を5%に値引きしまっせ」
と、安倍氏を焚き付けている。
安倍氏は、
「それはいい手ですな。大義名分としては、コロナ禍の経済を救うために、イギリスにならって消費税の引き下げをやる、ということ。その民意を問うために解散し、総選挙でバカ勝ちして、好きなように憲法改正をやりたい」
と考えている。言い出すタイミングを待っている。
野党は、単純に離合集散していては、完全に自民党に負ける。「自民のいう消費税引き下げの期間はたった半年」などと、ちまちました反論をしているだけでは、勝てない。いままで組むはずがないと皆が思ってきた奇策をとって、状況を打開するしか、勝ち筋がないのだ。

・小池氏個人を首班とするという奇策で、話題と期待をさらい、共産党アレルギーも軽減し、共産党を含めた全野党選挙協力をやりやすくし、
・「日本良識人党」という名称で政権執行できる正統性をアピールし、
・日米安保は積極堅持を表明して、CIAやジャパンハンドラーからの干渉工作をふっとばし、
・「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」モットーで、国民を団結させ、
・コロナが終息した日には、すべての産業分野でジャパンあずナンバーワンをじつげんしよう、と夢をもたせ、
・議員など公のしごとは無報酬という、政務者としての身を切る思いを表明。

麻生氏の「消費税減税で票を釣る」悪知恵作戦を吹っ飛すには、この6か条にまとめたやりかた以外にない。麻生氏に釣り上げられた票は、ろくなものに使われない。たくさん釣り上げられれば釣り上げられるほど、日本国憲法は、変える条項が増えて、「美しい日本」「教育勅語」式の非科学的迷妄の条項がつくられていく。

小池氏をトップにかついだ日本良識人党なんて、つくれるはずがない。つくれないならどうするかって?。
できないはずはないだろう。あのひとのおじいさんが「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」といって、それを国民が受け入れたとき以来、この国は「忍び難きを忍び、耐え難きを耐える」が国民の心根になったのだ。豊かになる過程でその心根を忘れているが、ちゃんとした態度で呼びかければ、国民は思い出す。そこから再出発すれば、なんでも実現できるということを、身を持って経験してきたのだから。

さあ、提案したぞ。やってみなはれ。

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