恵氏のコロナ番組。飯泉知事って、なにもの?

6チャンネルの昼、恵氏のテレビ番組から引用してみよう。発言を再掲するのではなく、フリップを引用する。おいらとしても、文章を書く量が激減するからラクちんだ。

さて、現在の感染者は、こんなぐあいだ。


増えてるじゃん。というわけで、どうなったら再指定になるかの解説。

日本の感染者や死者が少ないのはなぜか。世界が不思議がってる。



検査数は少ないのに、ネェ。

事態が悪くなって自粛を再要請するのは、どんな基準?。いろいろあって、ややこしい。

じっさい、全国解除した今週は、いったいどんなことなのか?
次の感染拡大がはじまったのか?
北九州市がたいへんになるかも。23日間も感染者ゼロだったのに、あれま、ここにきて、5日間で22人の感染者がでた。

それで、再び、お城とかを閉鎖。

さあ、このさきどうなるんだろう。

さて、話題かわって、ヨーロッパ。
EUが7500億ユーロ(約90兆円)の景気刺激策を行う。ウルスラ・フォン・ダー・レーエン欧州委員会大統領が発表、メルケルさんも同意。デンマークなど北欧系4カ国が反対。

おまけに、フランスは、5月15日、20歳以下の子供をもつ家庭に、子供ひとりあたり100ユーロの支援支払いを行ったが、さらに、この夏バカンスをとれそうにない家族にたいして、バカンス支援金を出す。バカンス資金だよ。バカンス資金。お国柄ですねぇ。

さて、次のおはなし。
政府は、全自治体に出す交付金を上乗せすると、知事たちとおこなったテレビ会議で述べた。「うまくつかってもらいたい」などと、あいかわらずの、上から目線の西村大臣。

徳島県知事の飯泉氏(全国知事会の会長)が、いわゆる「改革派知事」の一人らしく、「新しい国家構造。分散型の新次元の形を」と、意味深ながら、鋭いことを言った。

「新しい国家構造。分散型の新次元の形を」とは、何をいわんとしているのか。

中央集権の国が何もかもやるのは非効率。地方に分権した俺たちにまかせろ。そういう国家構造にすべきだ、と言っているのだ。

おいらも賛成だ。おいらの賛成は、もっと過激な形だ。
先日おいらは、「自治体ごとに国内パスポートを」という慶応大教授のアイデアに賛成したが、それは、この知事のいう「新しい国家構造。分散型の新次元の形」のひとつとしてである。

逆から考えてみればわかるはずだ。
もし、分散型の国家構造が出来るとすれば、最低限、税の徴収権と警察権は、その国家構造のキモになる。具体的には、

1:警察は、各自治体の警察本部が、いまのように中央集権の警察庁の意向を忖度せずに法それ自身に基づいた責任主体となるべきだ。国民のパスポートは、いまのように外務省が管理するのではなく、住民登録と一体になった形で管理することになる。自治体の警察は、自治体住民の保護を義務とし、となりの自治体の警察の介入から住民を守る義務を負う。

2:すべての税徴収の権限は、自治体の徴税部門が一元的に受け持ち、現在の各地の税務署は自治体の徴税部門に吸収される。外交・軍事などの費用は、自治体が、国に交付することになる。中央集権下なら、国が集めて地方に交付するわけだが、分散権力下なら、自治体が集めて、連邦(みたいな)政府機構に経費を交付するのだ。

というようなことだとおいらは考えている。

徴税の主体と警察の主体を、地方自治体にもってこれるかどうかが、明治以来の日本の社会体制を再生できるかのポイントだ。それをやってくれそうな政治家はみたことがない。飯泉知事は、灘高ー東大ー自治省という絵に書いたようなエリートだけれど、やれるかしら??。
だれであれ、たくさんの同志を集めないと、そして、以下の官僚組織内にこっちにつく(幕末の松平春嶽や勝海舟みたいな)頭と度胸のある連中をまとめないと、伝統旧守派のクリンチと、維新思想(昔のいいところも残しながら革新していく、という口当たりだけが良い、中途半端な社会改革姿勢のこと)に妥協を強いられるだろう。

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