政府官僚が作ってきた感染医療体制は、すべての病人を診れないハリコの虎だった。感染時も「国民総受診」できること。これが政治の公約だったはずだ。約束を果たせ。

オーバーハンドレッドクラブ

新規感染者数
全国12017、+
北海道211、ー

宮城74、++
栃木139、++
群馬148、+++
茨城197、+

東京3709、+
さいたま1053、+
千葉781、ー
神奈川1296、ー

静岡160、++
愛知256、+
岐阜44、++
石川85、+
大阪1079、++
兵庫441、++

京都190、+
奈良76、++

岡山78、+
広島58、+
福岡510、+
熊本110、++

沖縄467、ー
(上記は、今回の波がはじまってから、感染者が100人を越えた県です)
(+:作日の2倍までの増え方、++:作日の2倍までの増え方)

・月曜の昨日は、ーマイナスがほとんど。火曜の今日は、+がほとんど。今日は、火曜日としては歴代トップ。
・首相は、医師会長ほかを呼んで「中等症と軽症は自宅療養を原則とするので、訪問診療、リモート診察などを充実して、悪化しそうな自宅療養者を速やかに病院に送る判断をやれるようしてくれ」と頼んだ。「感染しただけでは入院できない」のを原則とし、「入院するのを絞るために医者を利用し、医者に入院の判断を任す」のである。医師会長は「医者の判断が最優先されることを首相に確認した」と述べた。これは、保健所や役所の都合より、医者の判断を優先することをと念押しした、ということ。いままで、医者が「入院」と言っても、感染症法の要件をたてに保健所や役所に断られることも多かった。さて、できるのだろうか。

・「在宅で酸素吸入をやってもよい」と、田村大臣。在宅医療を行なう医師は、「レムデシビルや抗体カクテルを投与できるよう、たくさん配布しろ」と要求している。それらがどう効くか追跡したい厚生労働省や感染研は、在宅では行わず、病院でのみ行なうことに固執している。入院しなければ薬を使ってもらえない。医者はすべての患者の入院を希望するだろうが、入院可否を審査する事務官たちは、「この程度なら自宅でやってください」と拒むためにいる。医者は「入院させたいが、入院できない」ストレスを、もろに浴びる。

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・救急車を呼んでも配送困難に。1週間で2376件。病院は満杯。

・大阪吉村知事「支援体制のない自宅療養はリクス高い」

・加藤官房長官「コロナ会議の議事録はつくらない」

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・デルタ株の基本再生産数は、米CDCによると、5.0~9.5。西浦教授の研究では、1.5~3.5(ウイルスのベストな環境で5.0。高くても7.0)だった。

日本で最初にデルタ株の感染があったのは、3月。それから4ヶ月で、感染の90%以上になった。西浦教授ほかの専門家によると、群としてのウイルスは、5日で、感染の1サイクルを起こす。5日間で、基本再生算数分の増加を実現する。いままでは、多くても1.2程度だったが、このところの急増は、(前週の同じ曜日の値との比較では)1.5倍を上回っている。これにスーパースプレッダー現象が重なって起きると、3倍以上に行ってしまう可能性がある。今日の東京は3700台だが、5日後には、基本再生算数が1.5倍で5600,2倍で7400、3倍で1万を超える。

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