この三連休、人々は、「気をつけて遊びますよ」と自粛を却下。コロナ慣れしたんだね。使い方を決められずに残ってる予備費5兆円を国民のお年玉にしよう。

きょうのコロナ情勢
新規感染者数、全国2585人。
東京539人。
大阪415人。

このところの感染拡大。西村大臣は「神のみぞ知る」心境。首相は、GOTOの見直しを表明。旅行予約や食事券の発行が一時停止へ。

TVを見てきた感想としては、医師会とマスコミがGOTO見直し機運を導いたと思うが、この見直しをしたところで、前回4月の緊急事態宣言時のようには感染拡大にストップをかけることはできないと、思う。

前回は緊急事態宣言の前にピークしていたので、宣言日のあと日ならずして下降したが、今回は、そもそもまだ上昇勢いがおちていないので、気温低下と湿度乾燥という気候ボーナスで、ウイルスは広がり続けるだろう。政府が行なう策も予約や新規発行の停止であって、いままで発行した分の一時使用停止をするわけではないので、積極的な行動変容にはならないだろう。

そういう判断にたつと、専門家が2週間後にはピークを超えるとしている予想は、あたらない。おいらは、高値横ばいになるのがせいぜいだと予感している。

6月にいったん数十以下の横ばいまでおちたが、それを出発基盤値として夏の第2波があった。そして夏の波のあとはいったん1日100人レベルの横ばいに落ちた。いまは、この100という値をジャンプの踏み板にして1日全国5000人ペースに向かって伸びているという捉え方をするなら、今の感染グラフは、いったん落ちて1日500レベルの横ばいになったとしてもそのあと500を踏み台にして、今度は、正月松の内があけたころから、1日1万人以上のペースに向かって伸びる、と占える。ピーク値に意識を取られるのではなく、ピーク後に来る底値がいくらかを考えてみたのだ。底値は次の上昇への出発点だから、底値を見ていれば、どこまでピークするか予想がつけられるのだ。

来年4月までの、ピークと底値をいったりきたりしている間の政府当局は、見本で入手しただけの少量のワクチンを国民にチラ見せしながら、「あなたのところにももうすぐもうすぐもうすぐ!」と(蕎麦屋の出前式に)国民を宥め続けるだろう。
ワクチンが来るまで、国民はあいかわらず、三密防止とマスクと手消毒を呼びかけられ、飲食業と観光業は蓄えを減らしていく、という時間を過ごすのであろう。
政府当局は、オリンピックをコロナからの復興の起爆剤にしようと目論む。残っている予備費5兆円は、「オリンピックを実現してコロナから復興する」などという電通型パソナ型の事業企画費と、効かない可能性もあるワクチン購入にあてられる。それでたいした成果も出せずに、「結局。電通とパソナと製薬会社に5兆円を食いつぶされたね」とおぞましい結果になってしまうかもしれない。かわりに、麻生氏に猿ぐつわさせて、国民に5兆円を配ったら、国民一人4万円。そのほうが、喜ばれますよ。

Visits: 152



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA