今日も594人。東京141。大阪の病院で大規模クラスター。フェイスシールドはウイルス拡散を防ぐ効果が少ない。

デイリー新潮(新潮社)で、間違った認識とロジックを見つけた。いろいろな医師のコメントを引用しながら、自分の言いたい主張に都合よく取りまとめた記事だ。その記事によると、

・(1)分科会が感染は7月末にピークアウトしたと発表してるのに、いまだ根拠のない不安が社会をおおっている。

・(2)奈良天理大のラブビー部にクラスターが発生したことで、奈良天理大からの教育実習を受け入れる予定だった学校が、「天理大を受け入れると保護者が不安になるから」として、(ラグビー部と関係ない教育実習生の)受け入れを中止した、というような事例がある。

・(3)専門家は「新型コロナは基本的に濃厚接触しない限り感染できない病原体。濃厚接触者は調査される。同じ大学の学生だからという理由で差別排除するのはおかしい。受け入れる予定だった学校は保護者に「不安はない」と説明するべきだ。」と指摘してる。

・(4)テレビが連日感染者数を声高につたえているので、視聴者に不安が広がり、高齢者を身構えさせている。しかし、死者数を比べると、熱中症のほうがよほど危ない。

・(5)英国の大手世論調査では、「日本では70~80%がコロナを怖いかやや怖い。たくさんが死んできた米国は60%台、イタリアは50%台、英国とスペインは40%台」。日本人は怖がりすぎだ。

・(6)コロナの最初の頃に日本人は「コロナは死の病気」と刷り込まれた「コロナ脳」状態のままいまにいたっているので、ワイドショーやNHKが「何百人が感染した」と伝えるだけで、人々はさらに怖くなっている。

・(7)コロナは感染症2類指定だが、「無症状者への適用」など1類相当の対策が行われている。エボラじゃあるまいし、これは過剰。

・(8)今回は7月末~8月上旬にピークアウトしている。日本では流行の波が起きても、緊急事態宣言や自粛がなくても、現状の対策と対策で、自然に収束に向かう。

・(9)人々に恐怖感をうえつけたのは医療関係者なので、今後は人々が安心するような情報を与えよ。

・(10)コロナ撲滅を目標にすると、生活を犠牲にすることになる。社会全体がそれをめざすのは危険だ。

・(11)近頃の感染症は、たいてい、1年程度で収まる。コロナもこの冬は小山が来ることはあっても、大流行は来ない。来夏のオリンピックは開催可能だ。集まれる国だけでやればいい。

以上11点を紹介した。
クイズではないが、この11点のすべてに、間違いと粗雑さがある。
どこがおかしいか、もう一度読んで、考えてみてください。
おいらの考えは、明日の記事で。

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