2週間以上:津波大震災のときのように学校は止める。50年前のストみたいに鉄道・バスも止める。欧州の長期バカンスみたいにすべての会社を止める。米連邦政府機関の予算不足みたいに全役所を止める。それくらいやらないと、コロナ抑制はできない。

最新コロナ状勢
新規感染者
全国6006人
東京1591人
神奈川591人
埼玉394人
千葉人311 首都圏合計2887人
大阪560人
愛知364人
兵庫248人
福岡316人

・17都府県で過去最多。

・医師会長「すでに医療崩壊」

・西村大臣の記者会見で、「基本的対処方針」としてはウンヌンカンヌンという言い回しがあった。「基本的対処方針」という役人用語は、戦前の日中戦争の説明で政府が用い始めた言葉だ。おいらの感受性では、その後の戦争拡大とそれに伴う兵力の逐次投入と大失敗の結果という歴史を連想させる。あのとき軍人官僚が偉そうに説明した「基本的対処方針」とは「全面戦争するのではなく、言うこと聞かない敵をひとつひとつ潰していく穏健平和的な紛争解決」ということだったが、今回も同じ轍を踏んでいそうだ。「感染抑制と経済の両立」という基本的対処方針は、まちがいだ。「感染抑制と救済」だけが基本的方針であるべきで、経済をなんとかできるなんて思い上がったことを、考えるべきではない。

・感染研所長の脇田が会見していて、こいつはろくなやつじゃないと思った。感染数が急増して、経路不明率が50%を越えたことに文句を言っている。「経路不明率を下げることで、感染をつかまえたい」というのだ。この発言の裏には、この男の思い上がりがある。
(1)経路不明(市中感染)でなければ、誰から誰へ感染が広がったか補足できる。保健所員は疲弊したなどと弱音を挙げず、陽性者へのインタビューを粘って尋問し、どこで誰から感染したかをもっと掴め。そしてその情報を俺のところに上げて来い。お前らが仕事をサボって経路不明にするから感染がここまでひろがったのだ。オレたちのクラスター潰し理論は感染を潰す正しい理論だ。
(2)陽性者がどこで感染したのかわからない(経路不明)というのは、どう考えても飲食店に決まってるだろ。だから、今回の緊急事態宣言で、飲食店をターゲットにしぼるのは、これは、経路不明をなくすためだ。経路不明率が減れば、俺たちのクラスター追跡率があがって、おれたちはいい仕事をしてることになる。
・・・要するに、(1)クラスター追跡は正しいやり方だ、(2)経路不明率を下げることで、クラスター追跡率の成功率が高いとみせたい
という功名と保身の所業なのである。

・日刊ゲンダイが「緊急事態宣言解除はゴールデンウイーク開け」という見出しで人々をぎょっとさせている。が、長期戦が避けられないという視点からは、GW開けどころか、12ヶ月必要という説があってもおかしくない。ワクチンが行き渡るのは、18ヶ月後かもしれないし、(ほかの病気の薬を転用して中途半端な治療をするのではなく)COVIT-19ウイルスに本当に効く治療薬ができるのは24ヶ月よりも先かもしれない。そんな縁起でもないことをいうな、現代医科学やバイオ学の能力を貶めるな、といわれそうだが、そんな過度に楽観的な態度こそフェイクというものだ。

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