感染増加と専門家無視の関係

東京の感染者がさらにじわじわ増えている。

多くのテレビ局は、さらっと事実を伝えるだけ。テレビがあぶないあぶないと叫べば国民を心理的に追い込むことになる。それを恐れて、あるいは、政府から要望されて、力説するのを抑えているようにも見える。テレビ局の内幕は、伺いしれない。

CNNでは、アメリカの惨状を伝え続けている。たしかに、アメリカは惨状だ。きょうも、1日3万人感染者が増えているのだ。EUでは収束できたのに、なぜアメリカはできないのかと、イラついている。

BLACK LIVES MATTERは米国社会の大問題だが、このデモとcovit-19の感染拡大は関係あるまい。このまま夏が過ぎて秋冬に向かえば、どんな感染増が起きるか。皆そう思っているのだろう、ファウチ博士が16日ぶりに会見したが、時事通信によると、
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米国では専門家と大統領の温度差は明らかで、歯車はかみ合っていない。CDCは感染症対策で中心的役割を担っている。しかし、米国では今、新型コロナ対応でCDCが前面に出る機会は少ない。今秋の大統領選をにらみ経済活動の規制緩和に前のめりなトランプ大統領と、感染食い止めを重視する専門家の相違が表面化することも多い。
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とのことだ。
ペンス副大統領は、「選挙集会は表現の自由だ」と述べた。支持を盛り上げるには人を集めて煽りたいのだろう。
西村大臣が「専門家会議を解散する」といっておいて、マスコミの不評が高まるや、「言葉がきつすきて議会を与えた。発展的解消する」と言い直した。
「経済再生大臣」だから、どうしても「感染抑え込み大臣」にはなれないのだろう。

日本もアメリカの後追いをするかもしれないというのに、まだ、「民度」が高いと威張っている大臣がいるらしい。
そんな神風頼りで乗り切れるのか?
程度の低い大臣を非難するのも疲れる。マスコミにしっかりしてもらいたいが、かみつくメディアはネットの片隅から打ってでるに至っていない。
新型コロナ対策当局者を国民審査するページを利用して、当局者に喝をいれられないか。

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