ウイルスをなめるな。ウイルスをなめたような評論をするな。ウイルスをなめたような政治をする政治家は辞職せよ

8月15日、

東京あらたに389人。

神奈川136人。

京都22人。

大阪153人。

沖縄49人。

名古屋で感染者3人死亡。

フランス、新規感染3日連続で2500。パリとマルセイユが、高感染リスク都市に宣言。

ハワイ、355人が新たに感染。

フロリダの親子医師。5週ちがいで、あいついで、コロナ感染で死亡。

インド、感染者250万人。モディ首相「勝利を確信」。

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「感染の実態を見ると、大騒ぎしすぎだ」という記事がときどき見受けられる。書いている人の背景をチェックしてみても、その人が「感染の実態」を見て判断できるような素養があるとは思えない人ばかりだ。客観的な数字を見て判断するときに、自分の期待を練り込めてしまっている。この心理が存在することは、「プロスペクト理論」という経済行動の分析であきらかにされ、ノーベル賞もとった。
「若い人は中等症と重症になりにくいから、メディアはさわぐな」「死亡率がひくいから、メディアはさわぐな」というのは、明らかに、おかしな見解である。

きょう見たネット記事でも、テレビで辛坊氏が「大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀の知事は、帰省していい、と冷静に一致しているが、東京・千葉・神奈川・埼玉の知事は皆キャスターやタレントの出身で目立ちたがりで、好きなように帰省自粛を言いまくっている」とコメントしてる、と書かれていた。記事では「関西のメディアは冷静で、東京のメディアは脅かしまくっている」とも評したそうだ。関西冷静・関東血迷い、というもおかしな言い分だ。新型コロナに神経質にならずに、のんきに行きましょう、と言ってるわけではないのだろうが、「コロナを怖がるのが悪い」ような口ぶりではある。

このウイルスを怖がる必要はないという考えでは、ウイルスには立ち向かえず、必ず負ける。
「かぜみたいなものだ」と言うのは、強がりを言ってるだけのことだ。ホリエモンや橋下徹や辛坊は、もともと弱い人間なのか、すぐ強がりを言う。トランプもボルソナロも、勝負に勝つには、強い口調で決めつけて居丈高に出てその場を制圧するやり方がいいという成功体験しかないタイプの男なので、相手がウイルスでも強がりと空威張りで勝とうとする。安倍も似たところがある。ウイルスに空威張りするのが賢明かどうか、考えずともわかりそうなものだが、かれらは自分で気づかずやってしまうのだ。
外見は元気ある言動をしているが内側では心理上の不具合を持っているコメンテーターや政治家は、非常に多い。我々は、その外見の勢いにうかうか乗せられないよう、十分に注意しましょう。

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