秋に向かって、コロナ禍の政治はどんな流れになっていくか。ウイズコロナのニューノーマルではなく、「コロナ殲滅」政策への転換を!。

二階幹事長を親中すぎると批判する百田氏を、橋元氏が「空想の中に住んでるオッサン。政治はズルかしこくやるべきものだ」とこき下ろした。百田氏もあれこれ橋元氏に反撃発言しているが、まあ、中身はどうでもよい。橋元氏の意図がどこにあるのかに、興味がある。擁護発言されれば、二階氏は橋元氏を「ういやつ」と思ったりするのか。そう思われることが目的で橋元氏は発言したのか?「ズルかしこくやる」べしという彼だから、この発言もズルかしこいアクションなのだろう。二階氏は旅行協会の会長で、国民とメディアから批判されているGOTOキャンペの黒幕だ。橋元氏は百田批判発言で、大阪維新はGOTOキャンペに関わる二階氏の責任に目をつぶるというサインを、送ったのだ。秋に予想される総選挙と選挙後の政局関係で力をみせるだろう二階幹事長と「良い関係」をつないでおくためにやったことだ。百田は発言の言葉尻を、ズル賢い橋元氏に、ただで利用されたのである。橋元氏にとっては「ごっつあん」でした。

橋元氏は、いつも誰かに怒っているフリをしている。いつも誰かに噛みついている。かみつき犬である。噛みつき犬の橋元が誰かを噛み付けば、観客の「Bネット人」が反応する。
Bネット人というのは、おいらの造語だが、定義するところは、
1)新聞をとっていない。
2)大卒でも、高校の教科書でいどの知識を忘れたか、あるいはもともと理解していなかった。日教組や堕落した教師による学校教育はうそだらけなので学び直す価値がないと、自分が勉強してこなかった言い訳している。
3)根が小心者で、一人ではなにもできない。少年青年マンガの突っ張った主人公のように粋がって口汚い言葉を使いたがるが、臆病なので、匿名のときや付和雷同のときだけに元気が出る。
4)内心に何かストレスや行き詰まりのプレッシャーをうけていて、その心の飢えを埋める話を常に求めている。人情的なこころ温かい話も好きで聞くとホロリとしがちだが、韓中から日本を非難するはなしが出るとあたかも自分が責め立てられているようにハラがたってきて、すぐ反応する。
5)周囲の人から愛されていないと感じているか、そもそも周囲に友や話せる人がいない。愛されたいが、不器用で孤立している。
これが「Bネット人」のプロファイルである。
日本には50万人から300万人の「Bネット人」がいる。大阪維新は、このBネット人をテコにして一般世論を動かす戦術をとってきた。Bネット人は、動かしやすい。ツボをつつけばすぐ単純な反応をするので、「いいね」をもらう誘導発言をやりやすい。読みやすいのだ。浮動票を欲しい自民党は、小泉時代から電通に頼んで「B層」に受ける方法を研究している。操りやすい層とも言える。
秋の選挙で大阪維新は単独政権を取れる大きさはないので、大きな政党の勢力間でのキャスチングボードを握ることを望んでいる。自分を一番高く売り込めるのは、自民公明の合計議席が300を切った場合である。そう都合よく行くかどうか。。。

コロナの状況によって世論は動くので、どの政党もコロナ政策を国民に示さねばならない。与党側は、世界に比べてうまくやれたと主張し、これからもまかせてくれと訴えるだろう。野党側は、政府の混乱とグズが国民を失望させたと責め、新しいコロナ政策と手厚い国民への補填を訴えるだろう。都知事選で山本氏は17兆円で都民を救うと提案したが、サイズの大きい国全体を救うならその10倍20倍を提案することになる。
たくさん出すぞというほうが、国民の支持を得やすい。野党側が何百兆円の投入を公約すれば、与党側はそんな財源はない現実を見よというだろうが、国民はもうケチクサイ話にはうんざりしているから、与党不利に展開することになるかもしれない。与党が消費税を半分にすると力説したくらいでは、コロナ禍の景気環境を生き延びる希望にはまったく足りないだろう。

国民は、秋に総選挙があるなら、政府をまるごと取替えたいというのがホンネだろう。何にとりかえるかが問題だが、上着を着替えて中身は同じの自民公明なら意味がない。新しく効果てきめんなコロナ政策を行なうことが、新政権の条件である。

いまの政府はコロナ対策での考え方で「ウイズコロナ」を前提にしているが、これは誰がいいだしたのか。コロナと共に暮らしましょう、なんて、いつ、そんな国民合意ができたのか? 国民は、「ウイズコロナ」に同意しているのか? おいらは、違うぞ。
そもそも「ウイズコロナ」という姿勢が間違っている。行なうべきは、小手先の対策ではなく、根幹から新しい政策だ。
コロナウイルスを敵と見据え、敵を殲滅する対コロナ政策をやるべきだ。
”ズル賢い現実主義者”の橋元氏に「空想の住人」と言われようとも、敗北主義の負け犬にはなれない。新型コロナCOVIT-19は、どうしても勝てなくて専門家が共存を言い訳にしてきたC型肝炎ウイルスではない。感染研の所長で、先の専門家会議の座長の脇田氏はC型肝炎ウイルスの専門家であるが、「ウイズコロナ」という姿勢は、彼の敗北主義に慣れきった怠惰な精神が生み出した自己弁解にすぎないのではないか。
なぜ、新型コロナに降参しているのか? 
COVIT-19は、殲滅すべき対象なのだ。体内に入れば必ず主家を裏切る逆賊と、なぜ、「ウイズコロナ」しなければならないのか。初戦で押し込まれたぐらいで、しっぽを巻くな。
政府の取るべき正しい政策は、敵を殲滅する意志の上に建てられるべきだ。
ワクチンのないいま現在でも、強力な作戦が可能だ。
敵を殲滅する作戦で行なうべきことは、簡単である。
「いまから6ヶ月、人と会うな。しゃべるな」
である。
「人と会わず、人としゃべらなければ、ウイルスは増殖の機会をうしなって絶滅する」という真実に基づいてこそ、作戦は正しいものになる。そうでなければ、何をやっても殲滅できない。
作戦の要諦は、とにかく「人と人を面談させない」である。
「つばとエアロゾルが相手に飛ばない仕掛けを利用できない限り、面談を許さない」という厳しい運用規定である。
それを人にやらせるのは、共同体を維持するためである。
尻から出る糞尿を道端に捨てるのが許されないように、ウイルスを口からあたり一面に吐き出すのも許されない。プラスチックごみを出すなと言う地球共同体維持のルールを環境悪化の21世紀になって取り組みはじめたが、21世紀の「80億人の人口」という過密稠密な人類共同体を維持するルールとして、「人は口からウイルスCOVIT-19を出すな」も必要となっているのである。人の口からウイルスが巻き散らかされないようにするためには、とにかく、いま存在しているCOVIT-19を完全絶滅させねばならない。「いまから6ヶ月、人と会うな。しゃべるな」をやれば、COVIT-19を完全絶滅できる。
これを共同体維持の絶対原則とする政策を行なう。
それを行なう指導者と政党が待ち望まれている。
秋の総選挙は、「ウイズコロナ」姿勢と「コロナ殲滅」姿勢の対決ということになるだろう。


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